プロジェクトを更新する

プロジェクトの更新プロセスは、外部のソース取り込みと、プロジェクトへの変更点適用から成り立っています。以下の更新が実行可能です:

注意: このいずれの方法でもプロジェクトを更新した後で、iLocalize はそれぞれの文字列に赤いシンボル (自動翻訳を表します) を設定します。You can use a filter to review all the changes to ensure they are accurate.

バンドルの新しいバージョンに更新

バンドルの バージョン 1.0 は既に作成されているものとします。次に、バンドルのバージョン 1.1 が完成したとします。iLocalize はこの新しいバージョンに、バージョン 1.0 で既に翻訳したりレイアウトを調整したりした内容を維持したまま、プロジェクトを更新することができます。こののシナリオは、あなたが開発者が送ってきたバンドルをローカライズしている場合に、ごく当たり前に発生します。バンドルの新しいバージョンを使って更新を行うには、以下の手順に従って下さい:

バンドルを使って言語を更新

バンドルのある特定のバージョンでプロジェクトが作成されているものとします。もし翻訳者がバンドルの特定の言語のローカライズ版を送り返してきたら、iLocalize で、その言語を取り込んでプロジェクトを更新することができます。このシナリオは、あなたがバンドルの開発者で、外部の翻訳者がバンドルを他の言語に翻訳している場合に、ごく当たり前に発生します。バンドルを使って言語を更新するには、以下の手順に従って下さい:

注意: プロジェクトウインドウにバンドルをドラッグすることもできます

ファイルを使ってバンドルを更新

バンドルを使用する前記の更新オプションとよく似ていますが、このオプションは、バンドルではなくファイルを更新に使用します。

注意:プロジェクトウインドウにバンドルをドラッグすることもできます

文字列を含むファイルを使って言語を更新

iLocalize は、文字列を含むファイルを使って言語を更新することをサポートしています。用語集でサポートされているフォーマットなら、すべて読み込みが可能です (用語集を参照して下さい)。strings ファイルを使って更新するには、以下の手順に従って下さい:

注意:

選択したファイルを更新

strings ファイルを使って選択したファイルを更新することができます。更新するファイルを右クリックしてメニューから以下のコマンドを選択して下さい: