プロジェクトを書き出す

以下の形式でプロジェクトを書き出すことができます:

プロジェクトをバンドル形式で書き出す

この形式を選択すると、プロジェクトをバンドル形式で書き出します。これは、通常開発者にバンドル全体を送り返す場合に使用します。プロジェクトをバンドル形式で書き出すには、以下のコマンドを実行します:

注意: 後で再利用できるように、特定の設定をプリセットとして保存することができます。プリセットを使った書き出しが簡単に再実行できるように、プリセットがひとつでも作成されればプロジェクトメニューにメニュー項目としてプリセットが追加されます。コマンドは、プロジェクト > プリセットを使用して書き出す > "プリセット名" です。

プロジェクトの文字列を別名で書き出す…

選択した言語のファイルすべてに含まれる文字列 (もしくは、選択したファイルのみに含まれる文字列) を様々な形式で書き出すことができます: XLIFF、TXML (Wordfast)、TMX、.strings。書き出したファイルはサードパーティのソフトウェアで翻訳に使用することが出来ます。書き出したファイルを iLocalize に再度読み込むこともできます ("プロジェクトを更新" を参照して下さい)。現時点では、nib ファイルの文字列と .strings ファイルしか書き出せません。文字列を書き出すには、以下の手順に従って下さい:

注意: ファイルテーブルのコンテキストメニューから個々のファイルを書き出したり更新したりすることができます。